ボードゲーム 目次
リクルートマス
リクルートマスに止まった時は、そのマスに書かれてある従業員を雇用することができます。(雇用しなくても大丈夫です)
求人広告費の徴収
雇用するしないに関わらず、求人広告費として100万円を必ず徴収してください。稀に「なんで雇用しないのにお金払わないといけないのですか?」と質問があがりますが、その時は「これは給料としてではなく、求人広告(リクナビやマイナビ)で、募集のために広告を出したけど採用できたり出来なかったりするよね?なのでそのお金だよ」と教えてあげてください。
所持金がない場合
所持金が100万円ない場合は借金となります。借金のルールで最小利息が100万円なので、100万円借りて200万円返すことになります。
決算の時
決算時にスタッフカードに書かれた年収を売り上げから差し引きを行う。(足りない場合は所持金から支払う)また、スタッフカードに書かれたポイントを得ることができる。
補足
雇用したスタッフは給料を払えない場合に自動退職となります。決算で赤字でも所持金から給料(年収)を支払うことができれば大丈夫です。
都市カードと上場の条件
IPO(上場)するためには2種類の都市カードと3,000万円が必要となります。注意すべきは2枚ではなく、2種類ということです!
都市カードは現実世界において、営業所の開設(他のエリアへの進出)をイメージしております。事業展開の幅が広がれば上場できるというイメージです。
エリアという概念
事業成長コースは4つのエリアで構成されており、そのエリアによって購入できる都市カードの種類が異なります。2つのエリアの都市カードを持っていることが上場の条件となります。上場には都市カード2枚と3,000万円が必要になります。
イベントカードを使った上場
イベントカードで上場条件をクリアするカードがあります。こちらは都市カード2枚と同等となり、別途都市カードは不要ですが、プラス3,000万円が必要になります。
補足
イベントカードの右上に【任意】と書かれているものは、イベントカードを引いた瞬間に実行するか消失するか(即時)を決めなくて良いもので、ゲーム中の好きなタイミング(任意)で使用できます。
スキルポイントがシート上限に達した場合または足りない場合
上限に達した場合
シート(正式名称:スキルシート)には最大12個のポイントを置くことができます。このシートの上限以上のポイントは保有することができず、その場で強制的に100万円で買い取ることになります。
ポイントが足りない場合
ポイントを失うと記載のあるイベントカードを引いてしまったけど、ポイントを持っていない場合は1pt=100万円として、代わりにお金を払うことになります。
ポイントもお金も無い場合は、借金となり最小利息の100万円もプラスして返済しなくてはいけません。
借金のルール
このゲームでは、払わなくてはいけない状況が発生した場合のみ借金することができます。借金はその金額に応じて10%の利息が発生しますが、最小利息を100万円としており、500万円であっても100万円の利息が発生します。
借金できないケース
買うか買わないかを決めれる場合は借金はできません。
- 都市カードの購入
- 上場に必要な3,000万円
- M&Aに必要な資金
- 会社設立に必要な資本金
(スタッフの給料が払えなくなった場合は退職となります)
借金できるケース
払わないといけない状況で、所持金が足りない場合に強制的に借金となります。
- リクルートマスに止まった場合の求人広告費
- イベントなどにより支払わなくてはいけなくなったお金
事業成長コースについて
分岐点の丸いマスについて
イベントについて
補足
このゲームに強制ストップのマスはありません!
